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法人からの情報発信

法人からの情報発信

臨床工学技士 植木駿一が発表しました

2023年4月21日から23日にかけて沖縄県で開催されました『第49回日本血液浄化技術学会学術大会・総会』に当法人の臨床工学技士 植木駿一が参加・発表しました。


研究発表のテーマは「急性血液浄化用ヘモフィルタのin vitroライフタイム評価モデルの構築」です。
ICU等で行われる急性血液浄化療法では、患者様ごとの病態が大きく異なるため、血液浄化器のライフタイムに及ぼす影響も大きくなります。このことは、血液浄化器の選定や開発を行う上での問題になります。
この問題を解決するためにブタ血液を用いることで、安定的に血液浄化器を比較評価できるような実験モデルを構築しました。


沖縄県で開催されました今大会ですが、天候にも恵まれ参加人数も多く、3日間とも大変な盛り上がりを見せていました。
いろいろな施設の方々と交流が出来て、透析条件・栄養・教育・その他の合併症への対応など多くのことを学べました。







ハラスメントについての研修会を行いました!

ハラスメント防止対策委員会の活動の一環として、研修会を実施しました。

講師として、当法人の労務管理にご尽力いただいております社会保険労務士の先生をお招きし、多数の職員が参加となった為、4日間に分けて実施されました。

限られた時間の中で、非常に分かり易いお話をいただきました。

誰もが当事者になり得ると認識し、問題意識の醸成や、具体的な対応策を講じる事の必要性を学びました。

今後、更に理解を深め、良い職場環境を構築していきたいです。

鈴木理事長、演者として登壇!

 2023年1月19日にKowaWebカンファレンス「夜間頻尿診療最前線~とくに糖尿病患者に対して~」において当法人の鈴木理事長が演者として登壇しました。

 夜間頻尿の原因として、水分の過剰摂取や加齢以外にも糖尿病などの病気が原因となっている事、また夜間頻尿は転倒リスクもあり、骨折にもつながる事など、分かり易く説明して頂きました。。

更に、当クリニックでも難治性過活動膀胱の患者さんに行っている「ボツリヌス療法」という新しい治療法の説明もして下さいました。

鈴木理事長、座長を務める!

2022年5月26日に芳賀郡市医師会館で開催された「芳賀郡市医師会 前立腺がん講演会」で、当院の鈴木理事長が座長を務めました。
 
講演の最後に、前立腺がんの最先端の放射線治療「サイバーナイフ」について、鈴木理事長から分かりやすく説明して頂きました。
患者さんの体への負担が少ないことや短期間の通院で治療を行えること等を教えて頂きました。
 
前立腺がんは、検診を受けることで早期発見に繋がり、早期に治療できる疾患だと学びました。
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